黄緑先生

モデルは卒業した小学校であろうと言う建物
(前半どうしようもないので省略)
自転車を引いて出口に向かうと
元同僚が壁にもたれて煙草を吸っていた
話をしながら一緒に出口に向かおうとしたら
ちょっと待って、と窓が開いている暗い部屋にひょいと入るので
なんだろうと思って部屋を覗いたら
散乱しているクイックルワイパーの替えをひとつつかんで
ニコニコしながら私にくれた
そこで、「ああこれは夢だな」と気づいた